帝と身代わり婚へ!平安絵巻ロマン時は平安。かぐや姫の身代わり役をする月詠は、その美しさで周囲を驚かせる。さらに、満月を目にして、光を放ち空に浮いたその姿から、凄王に実は女だったと知られてしまう。一方、不死の薬を奪われた治天の君は、かぐや姫が月に還る日を早めようと画策。かぐや姫と帝の婚儀を行うよう、帝に進言する。月詠はかぐや姫の身代わりのまま儀式に臨むことになり…?
絶世の美女にして悪女!艶様降臨!時は平安。治天の君と月詠が契りを結ぶ夜に、月詠の身体を借りて現れた母天女・艶。彼女こそ治天の君が焦がれ、再会を待ち続けた古の天女だった。艶が明かした、月詠の本当の父親とは…。そして、月詠のために天女の秘密を探る竹速がたどり着いた「血の十五夜」事件の真実とは…?
3人の天女、激動の運命へ時は平安。愛する竹速と結ばれ、自ら紡いだ繭に包まれた月詠。自身の繭に戻り、月に帰りたいと願う艶。一方、宮中にあるかぐやの繭は…?宿命に翻弄される3人の天女。愛する者を守るため、月に挑む男たちの闘いが始まる!
ついに来た月からのお迎え!時は平安。次の満月に、かぐやに月からの迎えが来ようとしていた。天女の身代わりを用意して、月を欺く策を練る金鵄たち。ついに訪れた満月の夜、現れた月の使者を目前に、愛を誓い合う帝とかぐやは…? そして、繭に眠っていた月詠に変化が…?
新たなるかぐや姫の物語、堂々完結!!刻々と迫る、月詠の迎えの日――。月詠は記憶を失ったかぐやとこの地に留まるため、愛する竹速と共に月の使者を迎え討つことを決める。そしてついに訪れた満月の夜。そこで月詠を待ち受けるのは…!?