ぶっちぎり大人気の、禁断の恋。好きな人にはすでに特別な誰かがいる。わかっているのにどうして、オレ達は恋することを諦められないのだろう--。宮野藍へ自分のすべてを捧げるとプロポーズした蘇芳。しかし、自分の身を挺して姉を守った翠斗に対し秘められた藍の心の内を聞いてしまい…?"嫌い。" "大嫌い。"美しい唇から漏れる本音。真っ直ぐな瞳がとらえる相手はいつだってたったひとり---。
禁断の姉弟愛、本編完結!!最期のその瞬間まで――ふたりで…宮野藍は誰もが認めるいい女。飾らず、群れをなさず、ひどく儚げーー。身体の関係は許されるのに、彼女の唇を知る男は誰も”いなかった”。パリ行きを前に、自分を捜して翠斗が岡山までやってきた。倒れてしまって弟を前に感情があふれた藍は、押し込めていた気持ちをついに翠斗に伝えて――…メガヒット恋愛群像劇、本編完結!!
禁断愛のその"先"へ――ついに終幕。互いの存在を認めるように僕たちは何度だってキスをしよう――結ばれてはいけないとわかっていても秘密の関係を守り抜くと決めた藍と翠人。自分と同じ想いを藍も抱えてくれていたことに浮かれる翠人だが気持ちはどんどん欲張りになっていく。そんな時、蘇芳と藍が過ごした夜の話を耳にして…?許されざる愛をめぐるオトナたちの終着点――。