「僕にとっての卓球は、復讐の道具となった。」親の期待を一身に背負い卓球に没頭する日高司。しかし、その期待はいつしか強圧的になり、父は毒親化。プレッシャーに耐え、卓球を続ける司。迎えた小学生最後の大会。過酷な練習により蓄積された疲労が爆発し左足に大ケガを負う。それでも卓球を続けさせようとする父に母は激怒。父が選んだ道は離婚だった。未だ卓球に支配される父へ、司は卓球での復讐を決意した――。
「一度でも躊躇ったら、もう届かないよ」三雲戦を制し、衝撃的な勝利を飾った千星高校。ついにインターハイ決勝リーグの舞台へと歩みを進める!激闘のさ中、ケガを負ってしまった木場の代わりに、白金とダブルスに挑むことになった水野。練習もままならず、中々呼吸の合わない二人だったが……。『スリースター』第21巻、卓球に懸ける想いが交錯する青春の真っ只中、夢の舞台で千星高卓球部は何を掴むのか――!
「分かった 水野はこう動く」注目のダブルス対決!!驚異的な成長スピードを見せる水野・白金ペア。その加速に呼応するかのように、対戦相手もさらなる進化を遂げていく。相手が攻めのギアを上げるなら、こちらも上げるしかない――。互いに一歩も引かない攻防戦の中、勝利への鍵を握る対抗策とは…?ダブルスならではの駆け引きと成長が凝縮された『スリースター』第22巻、息もつかぬ熱戦の行方は――。