こんなにも貴女が好きなのに。貴女にも、俺を愛していると、言って欲しいだけなのに…。 書生・和臣の想いに、「愛してる」を返さないまま、ひたすらに愛撫される日々を送る蓮。 ある日蓮は、公爵家の跡取り息子・菊宮から相談を受ける。なんでも、ある女性に一目惚れしたというが、それは女の姿をした蓮だった…! 書生である自分よりも、彼女にふさわしい身分を持つ男が、彼女を愛している…。焦りと苛立ちが和臣を襲い…!?
洋装、職業婦人、文明開化にデモクラシーと、世の中の変化にあわせて女性の立場や役割が大きく変わった美しき時代・大正。その時代の中を必死に生きぬいた麗と和臣は、無事に婚儀を挙げらるのか!?大正浪漫ブラヰダル、感涙の最終回!!