「祈里は返さない」そう言い切って母の元を去った日向。祈里は母の呪縛から逃れられるのか!?祈りが選んだ道、そして未来とは。「祈里編」、ついに完結!
両親が離婚し、優しい父でなく、冷たい母に引き取られた環奈。父方に引き取られた兄も母に連れ戻され、環奈は「きょうだい差別」を受ける。この地獄から抜け出すために、環奈はある「決心」を…!?
環奈は「毒母」に育てられ、きょうだい差別を受け、婚約していた彼氏とも別れてしまう。そしてその半生を手紙に綴り、母の元を訪れる。しかし、その目的は思いも寄らぬものだった。「母」の目から見た環奈とは、一体どんな娘だったのか…!?想定外の物語が幕を開ける!
「私にだけ冷たい」「話も聞いてくれない」「力も貸してくれない」「母性なんか無い」…環奈が母に対して抱いていた感情。しかしそこにはすべて「裏」があった。そして離婚した父の正体、別れた彼氏の正体までもが明らかに…驚愕のラストに戦慄する、リアルすぎる家族劇!
「夫婦「親子」「家族」の光と闇を描いたメガヒットシリーズ。「母性のない母親」に「きょうだい差別」を受けて育ったという環奈だったが、母親から見た環奈は、ことごとく母を疲弊させ、サンドバックにする娘だった。そんな親娘の真実の姿を知る環奈の兄は、母を心配していたが…?
母に恋人・理瑚を会わせた環奈の兄。しかし、理瑚は環奈が書いた「毒母」のブログを読んでいた。環奈の視点で語られる、一方的な断罪と告発。それを見た友人からは「これヤバくない?」と言われてしまうが…?
「食べ過ぎちゃダメよ、太るから」美月の母親は娘の食生活を厳しく管理する人だった。母はスリムな美しい女性で、甘い物はダメ、脂っこい物はダメ、おかわりや間食しようものならため息を吐かれる。食べることがもはや「罪悪」になってしまった美月は…?
食生活を厳しく管理してくる母親から解放され、進学して初めての一人暮らし。何を食べてももう誰も文句を言わない。自由で、楽しくて…楽しすぎて、タガが外れてしまった美月は…!?
光と凪は6歳差の姉妹。男尊女卑の影が色濃く残る田舎で、妹の凪は姉の光がどうしても好きになれずにいた。何でも与えられる姉に対し、努力しないと何も手に入らない境遇の凪は…?
美容師になる夢を抱き、ひとり上京して見事成功を収めた凪。一方、姉の光は地元で就職し、結婚していた。凪が帰省すると、光は信じられない言葉を凪に投げかけ…!?
地元に就職して農家の長男に嫁いだ光。彼女にとって6歳差の妹・凪との遊びは、両親から押し付けられた子守りに思えていた。「努力家で奔放」な妹の影で、姉に課されていた義務とは…。