死ぬ間際、苅乃を道連れにしようとする天魔。助け出そうと飛び立つ十魔だったが、苅乃はその手を払い、自ら地下牢獄に閉じこもってしまう。離ればなれになった2人の未来とは――!?
神我の死から8年後。苅乃の記憶を消しながら、魔力を高めることに精を出す十魔。その目は、ある”一点”を見据えていて――
神我の死後、宮殿の地下に籠もってしまった苅乃に会うべく、守衛を突破する十魔。そこには、変わり果てた苅乃の姿があって・・・!?
蘇生魔法を覚えるべく、神獣と戦い続ける苅乃。しかし、新たに魔法を覚える度に人柱の怨霊が苅乃を追い詰める。そんなとき、いつだってそばにいてくれるのはやっぱり彼で——。
ついに最後の神獣を使役した苅乃。疲れ果てて眠りについたとき、”もうひとりの苅乃”に出会う。そこで告げられたのは、衝撃的な事実で――!?
自らを犠牲にして、蘇生魔法を発動しようとする苅乃。阻止しようとする十魔だが、神獣が行く手を阻み――!?
十魔の前に突然現れた、もう1人の苅乃。氷付けされている十魔の母の前までやってくると、蘇生魔法を発動するための衝撃の方法を語り出し・・・!?
蘇生魔法を完成させるため、天魔に対し共に死ぬことを持ちかける十魔。しかし、蘇生魔法によって神我も復活を遂げることを知る天魔は、なにかを企んでいて・・・!?
蘇生魔法を発動し、ついに十魔の母と再会を果たした苅乃と十魔。しかし、それと共に復活した神我が魔力を差し向けてきて・・・!?
長く続いた闘いから時が経ち、平穏を取り戻した魔法の世界。十魔と苅乃も、ようやくお互いの思いを伝え合い――!? 美しく残酷な魔法ファンタジー、感動の最終回!!