「櫛田ネイとオニよめ、夫婦揃ってこそ価値があるってワケ!」雑誌インタビューをきっかけに、大きな気づきを得たみお。自分も和夫も単体では意味がない、みんなが見たいのは二人の絡み! そうとわかったら、配信スタイルも早速変更。和夫を前面に出し、鋭くツッコミを入れる妻というスタイルで世間でも話題となっていく。そんな折、みお夫婦の人気を苦々しく思う人物が。かつてみおに屈辱を味わわされた人気漫画家妻・葉子だ。そこにテレビ出演の依頼がみおと葉子に届いて――。夫を操る私がすごい! 成功者の妻ポジ女の自己顕示欲がますます止まらない15話。
陰キャおぢ新人ホスト「Nei」爆誕! 曲者編集者・高城から出された「感情体験を積む」課題から、みおは和夫をホストクラブに送り込む。自分と違いすぎる世界でつらい思いを味わって、漫画の糧にしてほしい……そんな目論見だったはずが、なにやら入店早々和夫に太客が!? 和夫の身なりや言動がどんどん洗練されていき、いったいどんな物好きの女が?と心穏やかでないみお。いつのまにか漫画のネームも完成させてポジティブに変わっていく和夫と裏腹に、みおはどんどん焦り始め……。誰が漫画家夫のプロデューサーよ?の21話!
「またもとの哀れな旦那さんにしたいの?」――和夫が漫画家として大成するには、みおではなく自分の力が必要。そう言い切る怜から、みおは勝負を挑まれる。テレビ番組の“作家妻選手権”、これに出て勝ったほうが晴れて和夫に必要な人間だと言えると。受けて立ったみおは早速一回戦の“料理対決”のため、あれこれ準備する。しかし料理が不得意なみおが、センスもスキルもある怜に勝てるとは思えない。一方、二人の対決のため家を出る和夫。「フェアに勝負してほしいから」笑顔でそう語るものの、内心複雑な思いが去来し…。女の熱戦開幕!の22話。
「俺と離婚してほしい」――みおと怜の対決をひとり見ながら、和夫はみおに離婚を持ち掛けようとしていた。怜の言うことはいつも的を射ている。漫画家として、もっと上に行くには、やっぱりみおと離れなきゃならないんだ……。一方、大勝負を前に不安にかられるみお。そこに親しくしている芸能界の大御所・サブローと出くわし、緊張がほどける。私は私らしく、オニよめはオニよめらしく行けばいいんだ! しかし、対決相手の怜は特別審査員の男とただならぬ関係にあるようで――。漫画家と尖りすぎた鬼嫁の不思議な関係を描く連載、ついに最終話!