来る「八月十八日の政変」に向け、様々な思惑が交差する―――!!攘夷派公卿・三条実美、長州藩軍師・真木和泉守の策略に気づいてはいるものの身動きのとれない孝明天皇。そのような状況で孝明天皇は、自らが唯一信じることができる人物、会津藩主・松平容保を呼ぶ。三条実美らの監視の目が光るなか、容保にある物を贈る。その贈り物のなかには起死回生の一手が・・・!?それぞれがそれぞれの思惑を抱えて動く長州藩・薩摩藩・会津藩。そして、「八月十八日」。日本の勢力図は大きく塗り替えられることに―――!?また、壬生浪士組もその大きなうねりのなかで重要な役割を担うこととなる・・・
◆史潮は倒幕へ―――薩長同盟なる!西郷吉之助×木戸貫治×坂本龍馬!薩摩、長州、土佐。雄藩の者たちが動き、新選組が目を光らせる京で結ばれたのは、打倒徳川幕府を見据えた密約であった。幕府にとって、そして新選組にとって強大な相手となる連合が、ここに!日本の行く末を思い、幕末という時代を必死に生きた男たちの矜恃。佐幕の新選組に対抗する雄藩の動きを中心に描く第31巻!!
史潮が変わる時、新選組が進むべき道は!?第十四代将軍 徳川家茂の死。孝明天皇の崩御。更に混沌としていく幕末───長州は徳川に弓を引き、薩摩は虎視眈々と武力を蓄える。土佐は勤王か佐幕かで揺れ、雄藩がそれぞれに動き出す中、新選組では伊東甲子太郎が局から脱することを画策する。対する近藤と土方はどう動くのか!?そして徐々に病魔に身体を蝕まれる沖田の運命は!!?幕末剣劇新選組雄篇漫画、第32巻は通常より一話増での収録。計218頁のフルボリュームで見参!
徳川幕府の終焉。刀と生きる侍の未来は!?晴れて幕臣となった新選組。しかし、主君・徳川家に政権を返上させる流れが…坂本龍馬の差し金で“建白書”を認める土佐の後藤象二郎。あくまで武力による討幕に拘泥する薩摩の西郷吉之助。転換する時代に翻弄されても、病に冒され衰運に見舞われても、それでも沖田は侍として生きようとする―――軍事近代化していくこの国の中で、新選組が進むべき道は!?