芹沢鴨、雨夜の壬生に散る!!壬生浪士組筆頭局長芹沢鴨。幕末の京をあまりに奔放に舞った芹沢村の鴨が、その羽を閉じる――――鉄扇を手に、剛胆に生きた男の最期の刻!芹沢鴨が京で働いた狼藉の数々。会津藩主 松平容保は遂に近藤勇に芹沢の処置を命ずる。そして決行の夜。文久三年九月十六日、雨の八木邸。踏み込んだのは土方歳三、山南敬助、原田左之助、そして沖田総司。壬生の夜に白刃が交いその果てに、遂に―――
◆史潮は倒幕へ―――薩長同盟なる!西郷吉之助×木戸貫治×坂本龍馬!薩摩、長州、土佐。雄藩の者たちが動き、新選組が目を光らせる京で結ばれたのは、打倒徳川幕府を見据えた密約であった。幕府にとって、そして新選組にとって強大な相手となる連合が、ここに!日本の行く末を思い、幕末という時代を必死に生きた男たちの矜恃。佐幕の新選組に対抗する雄藩の動きを中心に描く第31巻!!
史潮が変わる時、新選組が進むべき道は!?第十四代将軍 徳川家茂の死。孝明天皇の崩御。更に混沌としていく幕末───長州は徳川に弓を引き、薩摩は虎視眈々と武力を蓄える。土佐は勤王か佐幕かで揺れ、雄藩がそれぞれに動き出す中、新選組では伊東甲子太郎が局から脱することを画策する。対する近藤と土方はどう動くのか!?そして徐々に病魔に身体を蝕まれる沖田の運命は!!?幕末剣劇新選組雄篇漫画、第32巻は通常より一話増での収録。計218頁のフルボリュームで見参!
徳川幕府の終焉。刀と生きる侍の未来は!?晴れて幕臣となった新選組。しかし、主君・徳川家に政権を返上させる流れが…坂本龍馬の差し金で“建白書”を認める土佐の後藤象二郎。あくまで武力による討幕に拘泥する薩摩の西郷吉之助。転換する時代に翻弄されても、病に冒され衰運に見舞われても、それでも沖田は侍として生きようとする―――軍事近代化していくこの国の中で、新選組が進むべき道は!?