「先生。決着をつけましょう。」世は時として乱れ血が流れる。混沌の、灰の時代が訪れる。英雄は、そこに降り立ち、灰を晴らし、民を救い、物語はそこで終わる。だが、歴史の中では…日ノ元士郎との、地獄の如き死闘を制したドミノ。だが、満身創痍のその身の前に現れたのは、”墜ちたヒーロー”堂島正だった。真祖の2体分の心臓を食らい暴走する堂島。相対するのは――”人の模倣者”。善と先生。最後の戦いが、始まる。正義と理想の第17巻!!
女王の復活を賭けた死闘!善は、京児たちドミノ陣営と共闘し遂にエデンを追い詰める。ドミノの復活まであと一歩、エデンに勝利したかに思えたその時、シスカを人質にとった志月が現れる。結果として善が、ドミノの復活を諦めるか、シスカを守るかの二択を迫られる状況に・・・仲間とドミノのために死闘を繰り広げてきた善は、何を選択するのか?死闘と進化の第21巻!
対エデン戦、遂に決着!エデンの猛攻とシスカを人質にとった志月の策に倒れた善は、記憶の世界でドミノとエデンの過去を見る。そこでドミノの歴史と彼女の信念の強さに触れた善は、自らの心臓をドミノに託して復活させることを選ぶ。結果としてドミノの復活は成功するが、善自身はゴアと等しい存在となってしまうのだった・・・覚醒と衝突の第22巻!
最終章、開幕。ドミノは、ゴアの心臓が富士火口直下40kmの地底にあると突き止め、京児ら仲間とともにゴアとの最後の闘いへ赴く。海を越え、炎の底を越えた先にたどり着いたのは、ゴアが築いた“たった一人の”王国だった。はたしてドミノたちはゴアを倒し、人類を救えるのか。覚悟と不撓の第23巻。
地に伏すは王か、女王か。人類の希望を背負ったドミノはゴアとの死闘を繰り広げるが、その圧倒的な戦力の前に地面に膝をつきかけていた。万策は尽き絶望的な戦況に陥ったが、京児はゴアの中に眠る善と人類の勝利を諦めておらず、ドミノを奮い立たせる。再びドミノが立ち上がったその時、レギオンが再び現れる。奮起と哀別の第24巻。
血と灰の物語、遂に完結。京児は、自らの命と引き換えにゴアに重傷を負わせることに成功し、戦いのバトンをドミノと善に託す。どれだけ叩きのめしても諦めないドミノと仲間達の猛攻に、しだいにゴアは「死」というものをはじめて意識する。そして、ドミノは限界を超えた「Re・ベイキング」で最後の戦いに挑むのだった。女王の描く理想と、世界の未来はーーー?