八木教広が描く、騎士と皇女の冒険譚!!!蒼穹の騎士・ラシルと皇女・レアナの冒険は、ヴィーフェ族のいるアークネミーの街へ。その街で、離散した仲間と待ち合わせの予定だが…ラシルは予期せぬ“敵”に阻まれる!!そして次の目的地、ノマドの街には、光子エネルギーを使いこなす少年たちが!!その名は“失われた11人”。そう名乗る彼らが、ノマドの街を牛耳るボッソ・ファミリーと、“失われた11人”の殲滅を目指す特殊部隊・”獅子心団”に狙われることに。光子の所持者をめぐる争いが激化する!!!未知なる世界を翔ける少年皇女の新たな超本格ファンタジー!!
皇女が、ラシルに求めることは--旅の目的である“原初の光”の所在を知った一行は、その地になんとか辿り着いた。原初の光に寄り添う一族・リト族との戦闘の末、ラシルはついに“原初の光”と面することに。その正体を知るということは同時にこの旅に秘められていた最も大きな秘密を知るということだった――蒼穹の騎士と皇女の関係は、大きな障害を前にさらに深く、強く繋がっていく。
皇女と騎士による冒険譚、堂々完結。ラシル一行は目指してきた“原初の光”に辿り着いた。レアナは、この旅の真の目的をラシルに打ち明ける。それは世界を守るため、レアナが「自分自身を殺すこと」―――ラシルは、レアナと双子の姉・サレナの力によりバルバロス大帝と向かい合うことになるが…世界が崩壊し続けていく中で蒼穹の騎士は、己の強い意思を貫き通す。皇女やすべての仲間の想いとともに。超本格ジュブナイルSF、堂々完結の最終巻。