好きな人の"いちばん"になりたい。柊一に失恋したことを機に家出をし、歌舞伎町にたどり着いた日向は柊一の面影を感じる少年、リクと出会う。窮地を救われ運命を感じる日向。「この人だ。ひなをいちばん大好きになってくれる人」しかしリクは売春の斡旋をすることで、稼いでいることが判明し――。
「ずっと一緒にいて」リクと約束した日向。しかし日向は売春仲間から、他の女性が客から金銭を受け取れなかった際にも、リクが自腹で立て替えていると聞かされる。「なんでほかの女のためにそこまで…!!」そのことで言い合いの末、リクはその場を去ってしまう。空いた心の穴を埋めようと、日向は別の男とホテルへ向かおうとするも…そこにはなぜかリクの姿があり――。