「お前はどれだけ頑張っても、社会的弱者にしかなり得ない」宮崎から厳しい言葉をかけられ、啖呵を切ってマンションを出ることにした桜子。勢いのまま新居へ引っ越すも、これまでの生活とのあまりの違いに不安になっていく。そんな中新居へやってきたシュンとの会話に励まされる桜子。晴れてシュンと「友達」になることができ喜ぶが、なぜかシュンの表情は暗く――?
「ずっと一緒にいて」リクと約束した日向。しかし日向は売春仲間から、他の女性が客から金銭を受け取れなかった際にも、リクが自腹で立て替えていると聞かされる。「なんでほかの女のためにそこまで…!!」そのことで言い合いの末、リクはその場を去ってしまう。空いた心の穴を埋めようと、日向は別の男とホテルへ向かおうとするも…そこにはなぜかリクの姿があり――。
「あいつ殺してやりたい…っ!!」ずっと想いを寄せていたリクに、本命の彼女がいることを知ってしまった日向。自暴自棄になった彼女は葵に電話をかけ、思いのままに感情をぶつける……。さらには「全部終わりにしたい…」と心の内を吐露する日向に対して、葵は"リクを社会的に殺す"という提案を日向に持ちかけるが――。