大ヒット作『報復刑』の作者、トータス杉村氏が放つ『報復刑』を超える超『報復刑』的快作の第2巻目!さらなる目もくらむ死と生のドラマが目白押し。心中間際に現れた死神、ルナルナが男女に提示したトリアージの条件を聞いた二人は互いに相手のみの死を願い始めたが、その結末は?過酷なエゴイズムを描いた傑作、第6話「“死んでもキミを愛す”って、どんな気持ちなんですか」をはじめとする現代の黙示録、ストーリー協力の北原雅紀さんのサポートもさえわたってます。
AIの解説によれば、この『トリああああああジ』という作品は「理不尽な二者択一を迫る死神」のお話ということで、誠に正鵠を射ているのですが、今回も死にたくなければ一日一悪を強制されたり、研究者が不老不死を追究するあまり自らハダカデバネズミ化してしまったり、と解説にたがわぬ品ぞろえ。ただ違うのは、今回は死神自身に二者択一が提示されてしまうのです。え、リッパーが……まさに身の毛のそばだつ最終巻。ゆめゆめ死神をあなどるなかれ。