ケンカを終え、誰もいない空っぽの家に帰っていく凜人。そんな凜人の寂しさに触れることで、ますます麻衣の中で彼に対する想いが大きくなっていく。気持ちを抑えられず、凜人の家に立ち寄った麻衣に、凜人は突然キスをして「俺にしろ。お前がやりたいこと、全部。」と伝えるが…。
優しさで包み込もうとした麻衣。一度は閉ざした心を開こうとした凜人。だが、二人に生まれていたはずの愛は、悲劇の真相にすり潰される。幼いころの記憶が鮮明によみがえった凜人、「母が死んだのは、自分のせい」だった…