シンプルな描線が人生の切なさを刻む「実際さぁ、あたしの存在なんか普通以下じゃん」金もない、地位もない、飾る言葉も何もない。そう言って諦めて生きていくのは、人生もったいない。地方都市のデリヘルに勤める女性たちの生活から人間の尊厳と人生の意味を問うプロレタリア漫画。呉智英氏、坪内祐三氏、堀江貴文氏、枡野浩一氏、など各界の先端人が絶賛する注目作!!
愛と欲のはざまで悩み続ける果実の魂の叫び金のために働くデリヘル嬢がホテルの部屋で夢を語る。夢を見ることをやめた男が女に金を払って夢を見る。夢と現実の間を縮めるために人はそれぞれ懸命に生きる。
凸と凹はいつまでたっても合わないまま。「風俗女の作った弁当なんて食べないわよね……」自分で口にした言葉に、自分の心が砕かれる。風俗嬢として、仕事をする手……好きな人のお弁当を作る手……同じ手だと信じていないのは、自分自身だった…………
フルーツ宅配便に新入社員が入社!?先輩社員にいじめられる毎日を送るユウト。言い返すこともなければ、やり返すこともない。「逃げろ!逃げて次に行け!次はいくらでもある」と淡々と話す『フルーツ宅配便』店長ミスジの言葉にユウトの人生の歯車が動き出す。新デリヘル店員として、ユウトの人生がはじまる!!
僕達は何を届けていたのか…遂に完結!!風俗から足を洗う女もいれば、この世界に裸一貫で飛び込んでくる女もいるデリバリーヘルス業界。性。愛。人。気持ち。僕達“フルーツ宅配便”は一体、何を届けているのだろう……めくるめく世界で、男と女それぞれの生き様が鮮やかに浮かび上がる!!