古代中国にも似た国を舞台に繰り広げられる美しい姫の一代記「女王の花」。超人気コミック、「曾国編」がますます盛り上がる10巻です。9巻のラストで曾王子・旦に曾国に連れ去られた亜姫。亜姫を諦めたかと思った旦はなんと父・曾王に亜姫を差し出すという!一方で曾王には、同時に亜姫の敵(かたき)・土妃も接近していた。土妃に負けないために、亜姫は曾王との婚姻を受け入れなければならず――!?薄星とも離ればなれなまま、困難が次々に亜姫と薄星を襲う。けれど、亜姫は決して諦めず戦い続けて…!?そして、ついに明かされる曾王子・旦の「本当の」目的と、亜姫の戦いの結果が意外な形で判明する10巻ラストは絶対注目です!
“この玉璽を持つ亜王が新曾国王を認めます!!”父である會王と亜姫の婚儀の場を利用し謀反を起こした旦。そこに亜姫が正当な亜王である証の玉璽の片割れを持った薄星が、駆け付ける。果たして、旦は新王となれるのか!?旦の兄・光と彼を慕う翠蝉の運命は!?
“私がもう口に出せなくなっても 愛してるっておぼえてて――…”背後に迫り来る、宿敵・土妃の脅威――。新曾国王・旦と共に迎撃態勢を整える亜姫だったが、衝撃的な事実が彼女を襲う――。避けられない戦いを前に、亜姫と薄星の関係はこのままでいられるのか…!?
すべてを自分から奪った宿敵・土妃との決戦がついに始まる!将としてすべてをなげうつと決心した亜姫だが、そんな彼女の悲壮な覚悟を不安に思う薄星…。どこまでも、いつまでも一緒に、と誓い合ったふたりの運命もまた、大きく動き出す。物語はいよいよ佳境へ…恋と絆が試される衝撃巻!
「ある晴れた日に、俺はあんたを迎えに行くそこから先は永遠に一緒だ」母親と父王の命を奪い、自分を亜国から追いやった土妃との決戦。一度は勝利を収めたかに見えた亜姫だったが戦況は逆転し窮地に追い込まれる。それでも己を信じて攻勢に出るが…!?一方、亜姫と薄星は互いの想いを…!?
ついに亜国の女王となった亜姫。しかしそこには、薄星の姿はなく……。戦乱の世を共に歩み、生き、戦ってきた二人が、最後に唯一望んだものとは!?そして、“千年の花”の謎とは一体…!?悠久の大河浪漫、ここに完結!