一か月──。それは、史津子が処女を捧げてから気持ちを落ち着けるのに必要な時間。でもその間、お相手の与一さんから連絡はなく、彼とのエッチを思い出す日々が続いていた…。そんなある日、史津子の前に黒塗りの高級車が現れ…。
小さい頃から話すのが苦手で、暗くてネガティブで…そんな木下史津子も、もう29歳。友人に半ば無理やり婚活パーティーに参加させられるが、そこでイケメンだけどちょっとイジワルな男に、なぜか気に入られてしまい…!?
「親に紹介したいんだけど…良いかな?」。エリートの夏目与一からまさかのセリフを言われドキドキの史津子!しかし対面した彼のお母さんは、若年性アルツハイマーに罹っていた。私を求めてくれたのは介護目的?それとも…。夏目のために史津子は──!?