ヤクザ・烏丸の娘、千世のボディーガード兼世話係を続ける仇野。元刑事で勃たねぇからと依頼されたクソみてえな仕事…。烏丸に抱かれ続ける千世のことが、いつしか愛しくなって…。なのに俺には、この状態をどうすることもできない――。千世が俺の誕生日を祝ってくれるって?水族館でデートして、浜辺でプレゼントをもらって――。私、お母さんのことも覚えてないし、誰もいないから…。人の誕生日祝いをしたの、初めて。好きな人のことを考えるって、幸せなんだね…。俺だって、うれしけりゃ笑うよ――。この世の地獄に生きる2人の愛は深まるほどに切なく…。
保身のために自分の心をごまかして、諦めてた。でも、もうやめる。俺と来い――!!!元警官で、ヤクザの養女・千世のボディーガードの仇野。千世との関係に気づかれ、ふたりの関係は引き裂かれてしまう……。閉じ込められた千世は絶望の淵に立たされ、ひとり涙を流し…。“お父さん”に首を絞められ、意識が遠のいたその時――満身創痍の仇野が……!!ねえ、私たち、これからどーする?結婚してくれる?明日どうなるかもわからないけれど、それでも、君を愛す――。