記憶に新しい(?)鵠沼学園との引き分け劇@市民書道大会。望月結希が人々の脳裏にキョーレツなる衝撃を刻みこんだ伝説のあの事件から1年……大きく成長を遂げた新2年生・ユカリと望月が、個性豊かな新メンバーとともに新年次最初の大舞台へ――!!ユカリのおばあちゃん・英子と書道との出会いを描いた「50年前へタイムスリップ!湘南女学院書道部」編も完全収録した人が「書」を産み、「書」が人を創る第九巻!!
柔道の「全日本選抜体重別選手権大会」で好成績を修めた望月は、なんと国際強化選手に指定されることに!だが、そのことで、書道部をやめ、柔道に専念するようにとの圧力がかかり……ふってわいた望月の退部騒動に、ユカリの想いは!?そして望月の出した結論は……!?風雲急を告げる、文化系青春コメディー第十一巻!!
高校書道日本一の一条毅に強いコンプレックスを持ったユカリだったが、もう一人の高校書道日本一の大槻藍子に「かな」の実力を認められ、前向きな気持ちになる。「書の甲子園」に向けて、鈴里高校と鵠沼高校の合同夏合宿がスタート!望月に強い思いを寄せる一条毅に、ユカリが気になる鵠沼の宮田、そして、書道部での活動はこれが最後になる望月も…。ユカリは高校生活二度目の“夏”を最高のものにできるか!?
鈴里高校と鵠沼学園の合同夏合宿は中盤へ。二年連続高校書道日本一を狙う一条毅が、三浦先生に話した「書の甲子園」への構想は高校生の域を超えたものだった。一方、何を書くか決めていなかったユカリとひろみは図書館に出かけ、望月は一条と一緒に三浦先生の家へ向かう――そして、以前から気になっていた三浦先生が若い頃に出会ったという凄い書家の作品をユカリは見に行くが…!?
鈴里高校と鵠沼学園の合同夏合宿。「書の甲子園」に向けての作品作りも終盤に。皆が次々と書き上げていく中で、ようやく何を書くか決めたユカリは、合宿最後の夜に徹夜で挑むが――一方、望月はこの夏合宿で書き上げた作品を最後に、書道部を辞めて柔道部に専念することに。しかし、彼女の本心は……果たして二度めの「書の甲子園」の結果は如何に!?