獣医ドリトル
コミック
全20巻配信中

獣医ドリトル

レース中に足を骨折した馬。その治療を申し出た女性にドリトルが提示した治療費は、なんと3000万円!さすが悪徳獣医と噂されるだけのことはある…と思いきや、ドリトルは馬一頭を完治させることがいかに困難であるかを語りだしたのだ。それを聞いた彼女は…

著者・作者
ジャンル
出版社
小学館
レーベル
ビッグコミックス
掲載誌
ビッグコミック
配信数
全20巻
タグ
もっと見る
  • 獣医ドリトル(11)
    獣医ドリトル(11)

    カネに汚いが腕は一流。口は悪いが心は熱い。ペットの傷を癒やし、飼い主の心を癒やす獣医の名は鳥取健一。誰が呼んだか、獣医ドリトル――。

    世界の両生類を絶滅に追いやる危険性を持つツボカビ菌。ところが現時点で日本の両生類に感染は見られない。その理由を探るべく日本を訪問したラナ博士の通訳として、ドリトルはカエル君こと井蛙とともに環境保護財団が所有する風光明媚な山へと向かう。ところが、向かった先で井蛙が何者かに襲われてしまう。
    さらに環境保護財団を隠れ蓑にした、ある男の陰謀が明らかとなり…!?

  • 獣医ドリトル(12)
    獣医ドリトル(12)

    郊外で鳥取動物病院を経営する鳥取健一は、カネに汚く口が悪い。ただし腕は一流の敏腕獣医として、一部からは“獣医ドリトル”と呼ばれ敬愛されている――。

    抗ガン剤治療に苦しむ愛猫を飼う女性が、ドリトルの知人でカリスマ獣医師の花菱のもとを訪れた。女性は猫への薬物投与をやめて“奇跡の薬”で治療してほしいと花菱に訴える。バラの花の成分を含む奇跡の薬は、さまざまな病に効果があると言うのだ。西洋医学を基盤に、日々治療を行っている花菱は深く悩む。
    そして花菱は、ある決断を下すことに……!?

  • 獣医ドリトル(13)
    獣医ドリトル(13)

    とある街の外れに静かに建つ“鳥取動物病院”――。同病院の獣医師・鳥取健一は、「獣医はビジネスだ」が口癖の悪徳獣医。飼い主に高額の治療費をふっかけると評判だが、一方でペットのみならず飼い主の心まで治療する敏腕獣医との噂もある……。


    ドリトルの大学時代の後輩・宗谷が勤務する動物園のキタシロサイがダウンした。ドリトルは宗谷からの依頼で現場に駆けつけ診察を開始するが、そこに天敵のエンペラー動物病院・土門勇蔵が現れ一触即発の事態に…!!

  • 獣医ドリトル(14)
    獣医ドリトル(14)

    街の外れで鳥取動物病院を経営する鳥取健一は、飼い主を罵倒し法外な治療費を請求することから“悪徳獣医”と呼ばれている。一方で、治療できない動物はいない凄腕獣医という評判もあり、一部では「獣医ドリトル」と言われ慕われている…。

    アイドル猫のパフちゃんがいることで人気の猫カフェで、客がパフちゃんを巡って争奪戦を開始。収拾がつかなくなり…!?

  • 獣医ドリトル(15)
    獣医ドリトル(15)

    都内の外れで動物病院を営む鳥取健一は、飼い主を罵倒し法外な治療費を請求することから“悪徳獣医”と呼ばれている。一方で、治療できない動物はいない凄腕獣医との評判もあり、一部では「獣医ドリトル」と言われ慕われていた。

    京都大学の山中伸弥教授がノーベル賞を受賞するという画期的なニュースが駆け巡る中、あるIT企業の社長がドリトルのもとを訪れる。「iPS細胞で猫のクローンを作って欲しい」。そんな男の要求にドリトルの答えは――!?

  • 獣医ドリトル(16)
    獣医ドリトル(16)

    都内のひっそりとした一角で獣医を営む鳥取健一は、法外な治療費を請求し、場合によっては患畜を持ち込んだ飼い主を罵倒しさえする。彼には「悪徳獣医」という風評が常につきまとう。しかし治療を受けた一部の患畜、飼い主には、物言わぬ動物と心通わせるかのような凄腕で、「獣医ドリトル」と呼ばれ慕われてもいた。

    学生時代の恩師・富沢教授に呼び出され、関東獣医大附属の実習農場で講師として学生の指導に当たるドリトルと花菱。だがそこで学生たちとともに、困難を極める豚のお産に立ち会うことに。生命の輝きを描く「春を待つ命」他、全8編収録。

  • 獣医ドリトル(17)
    獣医ドリトル(17)

    都内のひっそりとした一角で獣医を営む鳥取健一は、法外な治療費を請求し、場合によっては患畜を持ち込んだ飼い主を罵倒しさえする。彼には「悪徳獣医」という風評が常につきまとう。しかし治療を受けた一部の患畜、飼い主には、物言わぬ動物と心通わせるかのような凄腕で、「獣医ドリトル」と呼ばれ慕われてもいた。

    子供の頃から一緒に成長してきた愛猫の死が間近に迫ったとき、現実を受け入れられない少年。人を信じられず、唯一信じられる愛犬の前で、心配してもらいたくて「死んだふり」を繰りかえす男。ペットの問題は、飼い主の問題でもある。ドリトルはその両方を救えるか?

  • 獣医ドリトル(18)
    獣医ドリトル(18)

    大晦日。鳥取動物病院は、いつになく大混雑している。だが、訪問客の多くはなぜかペットを連れておらず、ドリトルもまたそれを当然のこととして受け取っている。一体なぜ…?感動を呼ぶ動物医療コミック!

  • 獣医ドリトル(19)
    獣医ドリトル(19)

    獣医・鳥取健一は金にはガメツく、性格はぶっきらぼうで無愛想。時に飼い主の責任を追及し、罵倒しさえする。だが、それもこれも動物たちを愛すればこそ、物言わぬ彼らの代弁をしているに過ぎない……らしいのだが、単に性格が悪いだけという噂も…そんなドリトルの所に、大きな依頼が舞い込む。事故のため無人で漂流していた豪華客船が日本近海に流れ着いたが、そこではいかなる生物、そして病原菌が生息しているかわからない。しかし、かつての乗客で船に愛猫をやむを得ず残してきた老婦人が、その猫ミモザを捜し出し、救ってほしいと言う。猫を捜して無人船に乗り込むドリトルと花菱を待つものとは?

  • 獣医ドリトル(20)
    完結
    獣医ドリトル(20)

    エンペラー動物病院の総帥である父から受けた、“鳥取動物病院を潰すため、ドリトルと病院の周りを探れ”という命令を果たす体で、興味本位にドリトルのことを調べていた土門勇蔵。花菱まで巻き込み、ついにドリトルの恩師・富沢教授に話を聞くと、ドリトルの知られざる過去が明らかに……舞台は20年前のフロリダへ! 感動作ついに完結!!

この作品をシェア

レビューを書く
0
  • 0
  • 0
  • 0
  • 0
  • 0