生まれて初めての「朗読会」に、二人のリレー朗読で挑むことになった、ハナと満里子。しかしその一方で、その朗読の出来次第では、二人のどちらかが「朗読の日」の出演者に選ばれるかもしれない。ハナと満里子はチームメイトで、しかもライバル!? そしてハナと折口の再会は!?友情、情熱、才能をめぐる物語が加速する、青春「朗読」ストーリー第3巻!!
ついに朗読コンクールに出場したハナ。しかしハナと共にそのコンクールに出場した五十土園子は、若き日の恩師・藤色きなりが朗読で絶対に勝てないと思った相手。ハナにとって、勝てるはずのない、高すぎる壁。五十土の見つめる中、まずはハナが、課題作品を朗読する舞台に立つ!情熱溢れる第11集!!
五十土はなぜ日本に戻ったのか。五十土はなぜコンクールの舞台に立ったのか。五十土はなぜハナのことを気にかけるのか。桁違いの実力を見せる、五十土の圧倒的な朗読。五十土、藤色、折口の過去と、ハナの今が交錯する、コンクール編佳境の第12集!
朗読コンクール二日目、自由作品審査。五十土がいなくなった舞台にひとり立ったハナが読むのは、あの日に読もうと決めた、あの作品。想いを届ける最終巻!