史良に酷似した男=カイが語る、学園の過去――。学園を卒業した前世代のクローン達しかし、彼らを待っていたのは、オリジナルの偉人のイメージに縛られ続ける苦難の道だった。そんな中、「傷を持つカイ」は銃を手にして、心が壊れる寸前であるクローン達を訪ねる。そう、彼らの魂を救済するために。それが、セントクレイオ学園を襲撃した集団・ストライカーの始まりだった…。カイの話を聞き、困惑する史良達。中でもエリザベスは、カイの導きにより信じ難い光景を目の当たりにすることに…!?
幼い頃に出会った前世代のクローン・ナイチンゲールに憎しみを抱き続けている双子の兄弟。母を見殺しにされたその恨みを晴らすため、武器を携え学園へ侵入するものの失敗、二人は離ればなれに。一人残された弟は、世間に姿を現した現在のナイチンゲールの誘拐を企てる。しかしこの一件は、偉人クローン全ての運命を破綻へと導くきっかけであった…。新感覚ファンタジー、クライマックス直前の第11集!
クローン保護法が成立し、窮地に立たされた史良達。ヒトラーへの最後の説得も空しく、セントクレイオ学園に権力の介入を許す事態となる。しかし、部隊を率いて学園内を蹂躙するアインシュタインは、無抵抗の生徒達に銃口を向け…!?はたして、偉人クローン達の運命は…!!?世界の偉人のクローン達をめぐる新感覚ファンタジー、堂々の完結!