種の存亡を懸けた“オメガバトル”を繰り広げる晴は、ルチアーニの過去の記憶へと潜りこみ揺さぶりをかけることに成功。かつてイタリアオメガの株分け的存在だったルチアーニが、当時のαとβを騙したことを知り、今同じようにルチアーニ自身が騙されていることを突きつける。一方“6番目の男”の正体を追うハキムは、ついにその特性を突き止めて…
米軍による空爆時限が迫る中始まった、晴と松平の最終決闘。その最中、晴に対し松平は、人類の絶望の原因が「親と子の関係」にあると指摘する。親子の関係を切り離せない未熟な“ヒト”と違い、“第6のオメガ”ならば、それすら排除した存在になれると説き、晴に融和を求めるが…