イブの命を受け日本にやって来たアメリカオメガβ・トムの急襲に遭った晴は、水華らのフォローもあり、圧倒的な実力差を見せつけて退ける。すぐさま降参し、「晴の器を見極めるためだった」と非礼を詫びたトムは、イブからの誠意だという「一千億円」の融資が得られるカードを晴に手渡す。
米軍による空爆時限が迫る中始まった、晴と松平の最終決闘。その最中、晴に対し松平は、人類の絶望の原因が「親と子の関係」にあると指摘する。親子の関係を切り離せない未熟な“ヒト”と違い、“第6のオメガ”ならば、それすら排除した存在になれると説き、晴に融和を求めるが…