晴を拘束するため“5代目”――新・国会議事堂に向かう宮ノ木・芝と、同じく晴を捜す真島・英姫が偶然鉢合わせに。互いの目的は違えど、目指す人物が同じとわかり、共に協力して脱出する。一方、梶からの連絡を受け、成田空港には遠くサウダイ共和国からやって来たハキムの姿が。ルチアーニ抹殺をもくろむ梶がハキムに確認したいことは…
米軍による空爆時限が迫る中始まった、晴と松平の最終決闘。その最中、晴に対し松平は、人類の絶望の原因が「親と子の関係」にあると指摘する。親子の関係を切り離せない未熟な“ヒト”と違い、“第6のオメガ”ならば、それすら排除した存在になれると説き、晴に融和を求めるが…