渋江への告白が実らず、絶望して故郷の尾道へと去っていったれな。駆けつけた阿川とのキスも拒み、今までの記憶をすべて忘れるほど小さくなれば、もう苦しまずに済むと涙ながらに訴える。だが、阿川はそんな彼女に「オレのことも忘れるのか?」「おまえは忘れても、オレは忘れられないんだぞ」と言い返し…
もうひとりの酵素の持ち主・加瀬栄子が現れたことで、もろくも崩れ去った阿川、れな、麻生の関係。阿川のもとを飛び出したれなは、加瀬の世話になるが、彼女は酵素の摂取に必要なキスに応じないばかりか、れなを虐待するような態度を取り始める。一方、麻生から同棲の解消を突きつけられた阿川は、それに応じて部屋を出ていく。さらに麻生の部下である立場からも離れようと異動願いを出すが…