バルメが無断で部隊を去り、いつかこんな日が来ると予期してはいたものの、動揺し苛立つココ。ココとバルメ、ふたりの出会いは、バルメが国連軍“ソフィア・ヴェルマー”少佐であった頃、派遣先のアフリカD国で襲撃により部隊を全滅させられ、傷心の彼女をココが自分の部隊に誘ったときだった。そしてバルメが今回、ココと別れD国へやってきたのも、当時の事件が彼女の中で尾を引いていたからなのだが、ヨナもついてきてしまい…
「全世界の空を制圧する」―――恐るべきココのヨルムンガンド計画!「たった70万人の犠牲でもたらされる、強制的世界平和だ」とうそぶくココに、ヨナは激昂し、銃を向けるが…!?だが、そんなヨナを嘲笑うかのように、世界各地で火の手が上がる。ココの計画は本当に世界平和をもたらすのか!?そしてヨナが出した結論は!?武器商人ココは、本当に悪徳なのか!?