富井部長は親友の甥の土田康一のことで悩んでいた。土田は並外れた大食漢で、なじみの食堂は彼が姿を現しただけで店じまいしてしまうほど。土田はこの困った癖のおかげで女性とのつきあいも長続きせず、なかなか結婚できないのだという。富井部長から相談を受けた山岡は、土田を日本料理の名店に連れていき、あろうことか山岡がいうところの三大鍋のひとつ、ハモ鍋をふるまう。
原発事故後の福島県。「食」に携わる方々が様々な問題に取り組む姿を追った2011年11月から2013年4月の取材のうち、その後半を収録。そして山岡と雄山の確執がついに雪解けを迎える!?