美味しんぼ
コミック
111巻配信中

美味しんぼ

東西新聞文化部に配属された新入社員・栗田ゆう子は、希望あふれる出社初日から、憧れの新聞社にも山岡士郎のような無神経でぐうたらな先輩が居ることに驚かされる。だが文化部全員が受けた味覚テストに合格し、大原社主・肝入りの企画「究極のメニュー」の担当者に選ばれたのは、ゆう子と山岡の2人であった…。
「食」ブームを巻き起こした大人気作!!

著者・作者
ジャンル
出版社
小学館
レーベル
ビッグコミックス
掲載誌
ビッグコミックスピリッツ
配信数
111巻(111巻中)
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  • 美味しんぼ(101)
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    添加物・農薬・家畜飼料の抗生物質…現代の食が抱える問題を一挙解決! 表題作「食の安全」他、全2編9話を収録!!

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    究極と至高それぞれが次の段階へと発展を目指すにあたり、今までの成果を示す目的を持った一代対決。朝食・昼食・晩餐で「いかに相手を喜ばせるか」という主題での勝負の行方は…?

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    日本全県味巡り第9弾・和歌山編を一挙収録。「究極」「至高」の二代目担当、飛沢と良三による初対決の行方は…?

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    海原雄山の思い出の海岸が消えた!? 今日本中で進む知られざる環境問題、砂浜の消失。それは過剰なダム建設が原因だった。小学生が理科で習う「河川がつなぐ陸と海」の関係、それが崩れたことで、砂浜や川に済む貝や魚だけでなく、様々な食材が日本の食文化からいま消えようとしている…!  全ての環境は食とダイレクトにつながっている。そう、毎日の食卓、それは最も身近で切実な『環境問題』の現場! あなたの食卓を守るため、山岡と雄山がいま立ち上がる!!

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    美味しんぼ(105)

    毎日の食卓の安全と切っても切れない関係にある、環境問題。今、日本の動物と植物の環境に何が起きているのか? 養蜂、酪農、畜産、林業、遺伝子組換え作物、農薬の問題に、鋭く迫る!■105巻の収録作第1話/続・食と環境問題(ハチの巣、ハチの巣とバジルのサンドイッチ、蜂蜜各種、豚内臓の塩焼き各種、牛乳各種、マツタケの炭火焼き、マツタケを使ったすき焼き、イノシシ南蛮そば、果物各種)

  • 美味しんぼ(106)
    美味しんぼ(106)

    「究極のメニュー」を作成する中で、山岡達がこれまでに出会った数々の名人・名店。その中でも最高の名人・名店を選りすぐり、第106集と第107集の2冊に収録! 96・97・99集に登場した「京味」と、この2冊で紹介する9店こそが、「美味しんぼ」が選んだ究極の名人・名店です!!■106集の収録作第1話/偉大なる名人・名店 常夜燈〈1〉~〈3〉第2話/偉大なる名人・名店 総持院〈1〉~〈2〉第3話/偉大なる名人・名店 美家古寿司〈1〉~〈3〉第4話/偉大なる名人・名店 大市〈1〉~〈2〉

  • 美味しんぼ(107)
    美味しんぼ(107)

    「究極のメニュー」を作成する中で、山岡達がこれまでに出会った数々の名人・名店。その中でも最高の名人・名店を選りすぐり、第106集と第107集の2冊に収録! 96・97・99集に登場した「京味」と、この2冊で紹介する9店こそが、「美味しんぼ」が選んだ究極の名人・名店です!!■107集の収録作第1話/偉大なる名人・名店 徳岡孝二〈1〉~〈2〉第2話/偉大なる名人・名店 寿司金〈1〉~〈2〉第3話/偉大なる名人・名店 美山荘〈1〉~〈2〉第4話/偉大なる名人・名店 重よし〈1〉~〈2〉第5話/偉大なる名人・名店 亀の井別荘〈1〉~〈2〉

  • 美味しんぼ(108)
    美味しんぼ(108)

    2011年3月11日、東日本を襲った未曾有の大震災。それから3か月後、山岡たちは、かつて取材でお世話になった被災地の方々にお会いするため、東北へと旅立つ。青森県、岩手県、宮城県をめぐり、そこで出会ったのは、苦境に屈することなく、復興に挑む、「めげない人々」の力強い勇気だった。

  • 美味しんぼ(109)
    美味しんぼ(109)

    飛沢が撮ってきた被災地の写真を見せられた雄山。雄山は、身をひきちぎられるような思いに包まれ、東西新聞と帝都新聞に「日本全県味巡り」を提案した。東北の復興に取り組むためには、日本の風土への自信を取り戻すことが必要だと言う雄山。取り組む県は、島根県。さらに、今問題となっているTPPへの解答も島根にあると、雄山は言う。「日本全県味巡り 島根編」を通じて、山岡や雄山達が見出したものは果たして!?

  • 美味しんぼ(110)
    美味しんぼ(110)

    東日本大震災後、福島県の「食」の現場で起きていることは何か。その苦しみの本質とは何か。その全貌を掴むため、2011年11月、山岡と雄山は共に福島県へと出発する。1年に渡る取材の中で見た、3.11以降の福島県の記録。

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