さくらの友人・遠藤が新婚旅行の土産を持って「JIN」にやって来た。だが、彼は結婚1か月にして、早くも妻の久子とうまくいっていないという。その理由は久子の料理下手にあった。なかでも一番耐えられないのは、久子は貝が大の苦手ということだった。千葉の九十九里で育った遠藤は、毎日でも貝を使った料理を食べたい。だが、久子は貝が気持ち悪くて、触れることもできないという…。
さくらと飯蔵は、菜々子たち仲間と伊豆の海にやってきた。みんなは大いに楽しんでいるが、飯蔵と2人きりで海に来たかったさくらは沈みがちだ。気分転換のため、ひとりで海辺を散策するさくらだったが、岩場で足をくじいて歩けなくなり、満ち潮のため岩場に取り残されてしまう…。さくらと飯蔵の恋の意外な結末とは!?読んで楽しく、役に立つ料理コミックスの最終巻!!