李軍団に暴力を振るわれ、奮起する平成学園の選手たち。最終種目の「鉄棒」で、またもや完璧な演技で高得点を出した、李軍団の後に駿が登場。「楽しい体操」を目指す駿は、のびのびとしたダイナミックな演技を展開する。拍手が鳴り止まぬなか得点が発表され…。
ナショナルチームのエース・杉原が故障により代表から外れたため、内田が急遽代表メンバーに加わることになった。そして、開催地シドニーにやってきた日本チームは、練習場で強豪ロシアのチェレンコフ兄弟の実力に圧倒される。
シドニーオリンピック団体予選を四位で通過したものの、上位三カ国から大きな点差をつけられてしまった日本チーム。決勝当日、駿は念願のアンドレアノフコーチと再会するが、なぜかアンドレアノフは駿を無視して…。
ベテラン・須童(すどう)のミスをエースの堀田が高得点の演技でカバーし、ますますチーム力を強め、快進撃の日本チーム。駿への対抗意識から、ベラルーシのポイントゲッター・グレンコがたて続けに失敗してしまう。
「跳馬」でロシアチームに追いつく決意の日本チームの前に、ロシアの「気高き皇帝」の異名を持つドミトリー・チェレンコフが本領を発揮し、場内はすっかりロシアムード。そこへ、「跳馬」のスペシャリスト・内田が登場し…。藤巻駿の波乱万丈、超熱血体操ストーリー完結!!