築地魚河岸三代目
コミック
全42巻配信中

築地魚河岸三代目

銀行から築地魚河岸へと職場が変わった旬太郎。だが、初日から遅刻!果敢に仕事にチャレンジしようとするが、魚に関してはまったくのド素人。そこで旬太郎は「わかったふりしてお客さんにはすすめられない」と、カツオを手に店を飛び出して……

著者・作者
ジャンル
出版社
小学館
レーベル
ビッグコミックス
掲載誌
ビッグコミックオリジナル
配信数
全42巻
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  • 築地魚河岸三代目(11)
    築地魚河岸三代目(11)

    秋、戻りガツオの季節がやってきた。カツオの名産地、静岡県御前崎の漁師の息子である拓也は、この時期、人一倍元気になるらしい。拓也が「仲買人として一人前になるまでは帰省しない」と決めていることを知った三代目は、難しいカツオの目利きを拓也に任せてみることに。カツオには絶対の自信を持つ拓也だったが…!?

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    築地魚河岸三代目(12)

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    築地魚河岸三代目(13)

    三代目の銀行員時代の後輩・山田が、『魚辰』へ相談にやってきた。合併により地方銀行から人員が集まり、チーフになった山田は懇親のため「おでん会」を企画したのだが、出身地や年齢で好みのタネに違いがあり、困っているのだという。博多出身で、関東で好まれる「魚のスジ」を知らない山田のために、三代目はある店へ…

  • 築地魚河岸三代目(14)
    築地魚河岸三代目(14)

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  • 築地魚河岸三代目(15)
    築地魚河岸三代目(15)

    三代目のおかげもあって結婚した、金沢の仲卸「勧進水産」の前田と、新妻の松子。お礼と勉強をかねて、新婚旅行の途中で築地に立ち寄ったふたりは、活気溢れる魚河岸の姿に驚く。ところが三代目からふたりを紹介された築地の面々が、遠来の新婚さんを歓迎しようと一方的に大盛り上がりして…

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    築地魚河岸三代目(16)

    旬太郎の妻・明日香が子育てサークルで知り合った女性・絵美の悩みは、子供が自分の手料理を食べてくれないこと。味覚が鋭敏な旬太郎のことを知った彼女は、さっそく旬太郎に自分の料理を食べてもらうことに。その食事を味わった旬太郎は、味付けなどは美味しいと感じながらも、どこか違和感を覚えて…

  • 築地魚河岸三代目(17)
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    妻の明日香にもらったブランド物の時計のお返しにと、ブランド物の高級イカ「壱岐剣」を英二に仕入れてもらった旬太郎。だが、そのやりとりを聞いていたエリと雅が大喧嘩に!なんでもエリが欲しがっていたブランド物の財布を、ブランド嫌いの雅がプレゼントしなかったことが原因らしいのだが…

  • 築地魚河岸三代目(18)
    築地魚河岸三代目(18)

    顔や体つき、その上名字まで似ている二人のプロゴルファー、佐賀と古賀。古賀は、最近ぱっとしない佐賀を元気づけようと、彼の思い出の魚・アラをご馳走したのだが、意外にも「偽物だ!」と怒られてしまう。古賀から相談を受けた旬太郎は、さっそく「本物のアラ」を探すことにしたのだが…!?

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    築地魚河岸三代目(19)

    築地場外の「うお辰鮮魚店」が大繁盛で、専従店員を募集したところ、増田桜子という若奥様風の女性が応募してきた。彼女の夫は寿司職人なのだが、自分の店が潰れ、今は台湾で開業を考えているという。彼女はそんな夫のことを、川から追われて海に下る「負け組」サクラマスのようだと例えるのだが…!?

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    築地魚河岸三代目(20)

    『魚辰』で働きながらも、病気の父の想いを継ぎ、閉店した塩干物の仲卸『干青』を復興させると決意していた若。だが、最近では干物の研究に身が入らない様子…。というのも、若者の魚ばなれで、干物の将来に希望が持てないのだという。拓也はそんな若を心配して、三代目に相談をするのだが…

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