結界に囲まれた火影の隠れ屋敷で、火影に関するすべての事情を聞かされた烈火たち。その信じられない真実に驚く暇もなく、紅麗配下の導具使いたちが襲いかかってきた。現れたのは「三羽烏」を名乗る3兄弟。それぞれが操る魔導具「嘴」「爪」「羽」の威力とは…!?
チーム火影はとうとう決勝戦に進出!だが、喜びも束の間、決勝戦を控えてささやかな平穏を楽しむ烈火たちの前に突如正体不明の老人が出現する。魔導具にミョーに詳しいこの老人は、不吉な予言めいたアドバイスを残し、敵か味方かわからないまま姿を消してしまう。
謎の老人に連れられ、見渡す限りの砂漠が広がる異空間にやって来た烈火。するとそこに、見たこともない2人の男女が現れた。さらに次の瞬間、女の腕から炎術士特有の炎が発生し、烈火が体内に取り込んでいた八竜のうちの1匹「崩」が、彼女の正体だったと分かるが…!?
姉の死の真実を求めて試合にのぞむ水鏡だったが、水鏡にしか使えないはずの「氷紋剣」を操る戒に思わぬ苦戦を強いられる。自らの血を刃に変えて相打ちを果たすが、わずかの差で敗北してしまう。さらに、戒の口から姉を殺した男が自分の恩師であることを知ってしまい…!?
風子と命の対戦がはじまった。いきなりの毒針攻撃で命の危機にさらされた風子だったが、解毒剤のおかげで難を逃れ、本来のパワーを炸裂させる。だが、あまりに卑劣な命の行動によりまさかの逆転負け。チーム火影はもう1敗もできない、がけっぷちの大ピンチにおちいる!
麗(紅)の副将・ジョーカーの重力結界が小金井を競技場の端に追いつめる。絶体絶命の小金井は鋼金暗器・五之型「暗」でジョーカーに矢を放つも、結界に阻まれてしまう。誰もがジョーカーの勝利を確信した瞬間、ジョーカーの頭上に小金井が現れ、「パズルは完成した!!」と叫び…!?
紅麗が操る炎の化身、「紅」と「磁生」は砕いても砕いてもそのたびに再生し、烈火に襲いかかってくる。ただひとりであっても無敵の強さを発揮する紅麗に「紅」と「磁生」が加わり、烈火は絶体絶命のピンチ!会場の人々が烈火の敗北を意識し始めたその時、柳の叫びが場内に響く。
紅麗との最終決戦に打ち勝ち、裏武闘殺陣を勝利で終えた烈火たちは、久しぶりに学園生活に戻り、束の間の平和を楽しんでいた。水鏡は師・巡狂座のもとを訪ね、その消息を探っていた。一方、裏武闘殺陣の混乱を生き延びた森光蘭は、新たに直属部隊「裏麗」を結成していた。
最強の魔道具「天堂地獄」を破壊するため、封印の地に足を踏み入れた烈火たち。それより一足先に、森光蘭は煉華とともに「天堂地獄」の眠る洞窟を進んでいた。ところが、烈火たち火影暗殺に向かったはずの螺閃と鬼凛が彼の前に現れる。螺閃の真意とは…!?分かれ道でメンバーを2つに分けた烈火たちは、それぞれ裏麗の強敵と遭遇する!
地下水脈に落ち、風子・水鏡たちとはぐれてしまった小金井は、裏麗の一員・神威と対決。「可愛らしい少年が好き」と言う神威にすっかりペースを乱される小金井だったが、持ち前のスピードを生かして反撃に転じる。ところが、神威の隠れた岩かげで、小金井は異様なものを発見して…!?
烈火たちと別れ、単独行動をとっていた風子は裏麗の双角斎の襲撃を受ける。双角斎の不気味な言動に気圧された風子は、本来の実力を発揮できないまま、彼の魔道具「魂吸いの壷」に閉じ込められてしまう!一方、烈火たちは地下水脈に落ちた小金井とようやく再会を果たす。ところがそこに、鬼凛が現れ…!?