県立高校の生徒である柴田ハルは校則、体罰などさまざまなカタチで強化されていく管理教育に反発、行動を起こしていく。南米ペルー育ちの森ととら、財閥総帥の孫で鑑別所経験のある巨漢・城山ひとみ、ひとみの幼なじみでモデルの神島かんなという四人の仲間を得たハルは、理想の学校を創るという夢を実現させるために彼らと日本を脱出、伝説の黄金郷・エルドラドを目指す!1988年から1991年、週刊ビッグコミックスピリッツ連載作品。
日本のテレビマンの協力を得て、ビルカバンバの山中に出発したハルたち。しかし、番組の放映日を気にする麻見とハルは意見の食い違いで険悪な状態に。そして、山中で仮面をつけたガルシアたちの襲撃にあい、かんなは腕を負傷して高熱がでてしまう。
ビトコスの映像をどうしてもカメラにおさめたい麻見は、ビトコスをさがしにひとりで出て行ってしまう。ハルたちはジャングルの中を必死でさがすが見つからない。そして、ガルシアたちに見つかり監禁された麻見は、金品でインディオたちを操ろうとして……!?
真っ暗な地下水道を下っていたハルたちは、急流にのまれ、ハルだけひとり離れ離れになってしまう。助かったかんなたちはビトコスで麻見と再会する。その夜、麻見はインディオたちに行くのを止められていた石の塔に登ってしまい……!?
麻見は黄金の魅力に目がくらみ、ガルシアたちと対立して戦いがはじまってしまう。否応なしに戦いを強いられるハルたち。黄金の在りか知ってしまったハルはガルシアと話がしたいと申し出る。そして、ガルシアはハルとかんなをエル・ドラドに連れて行く。
エル・ドラドの崩壊によってハルたちは助かった。そして、クスコの街へ戻り、ケガをしたロッキーとソフィアはイタリアに戻ることに。ペルーに残ることに決めたハルとかんなは神秘の空中都市マチュ・ピチュへ向かう。日本から遠く離れた地で、ハルが求めていたものは見つかるのか!?