第3巻は、誤って特攻隊を殺害してしてしまった山路とともに陽子は逃亡することを決意する。だが、龍男と遂に結ばれた陽子は、運動家である自分の立場にジレンマを抱えてしまう。また、本巻で父親である榊龍太郎が死に、龍男に総理大臣になれと遺言をのこす。
龍男は選挙に当選、遂に内閣総理大臣になる。一方山路は、穏健派のパダウィ議長を銃撃、バンダルを殺害し、陽子を取り戻すために日本へ帰国する。正式逮捕された陽子は、初公判の日に山路に捕えられ、原子力発電所へ連れられる。
山路が陽子を連れて原発ジャックをし、原子炉の爆破を計画していた。もし、この計画が成功してしまえば、約1時間で東京壊滅を招く。山路は、龍男もろとも日本を壊滅することで、陽子を取り戻そうとしていたのだ。中央制御室に到着した龍男は、山路と1対1の対決をする。