第4巻では、龍男は最年少で衆議院総選挙に当選、その後に内閣官房副長官にまで上りつめ、田丸善太の娘、田丸麗子と結婚をする。陽子は、山路と共にリビアへ逃亡した後、パレスチナで爆死してしまう。だが、数年後、青山の多目的ホ-ル完成披露宴で、陽子と瓜二つの来島冴子と名乗る女性が龍男の前に現れた。
龍男は選挙に当選、遂に内閣総理大臣になる。一方山路は、穏健派のパダウィ議長を銃撃、バンダルを殺害し、陽子を取り戻すために日本へ帰国する。正式逮捕された陽子は、初公判の日に山路に捕えられ、原子力発電所へ連れられる。
山路が陽子を連れて原発ジャックをし、原子炉の爆破を計画していた。もし、この計画が成功してしまえば、約1時間で東京壊滅を招く。山路は、龍男もろとも日本を壊滅することで、陽子を取り戻そうとしていたのだ。中央制御室に到着した龍男は、山路と1対1の対決をする。