B・B
コミック
全31巻配信中

B・B

1985年~1991年にかけて、『週刊少年サンデー』に連載され、1988年に第34回小学館漫画賞を受賞。燃える血(Burning・Blood)を持つという意味からB・Bと呼ばれる高校生・高樹りょう。熱く燃え滾る血が惨劇の戦いの中へ彼を向かわせる!宿命のライバル・森山仁との戦いをハードに描いた、ボクシングだけではくくれぬ“男の生き様”の名作。

著者・作者
ジャンル
出版社
小学館
レーベル
少年サンデーコミックス
掲載誌
週刊少年サンデー
配信数
全31巻
タグ
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  • B・B(1)
    B・B(1)

    1985年~1991年にかけて、『週刊少年サンデー』に連載され、1988年に第34回小学館漫画賞を受賞。燃える血(Burning・Blood)を持つという意味からB・Bと呼ばれる高校生・高樹りょう。熱く燃え滾る血が惨劇の戦いの中へ彼を向かわせる!宿命のライバル・森山仁との戦いをハードに描いた、ボクシングだけではくくれぬ“男の生き様”の名作。

  • B・B(2)
    B・B(2)

    りょうは「狐火」との抗争に巻き込まれ、同じ魂を持つ男・森山仁と出会う。宿命的なものを感じつつも、二人は激突。そして、誰にも敗れたことのないりょうが、仁の拳の前に完全に打ちのめされてしまった。敗北にショックを受け屈辱の中に沈むりょうは、打倒・仁を目指し、復讐の炎を燃やす。

  • B・B(3)
    B・B(3)

    自分の進むべき道をボクシングと決めたりょう。一方、仁もまたりょうとの再戦を望んでボクシング部へ入部する。オットセイこと乙戸の指導のもと第一歩を踏み出したりょうだったが、練習方針をめぐり二人は対立してしまう。そして、りょうと小雪は深夜の街へ飛び出して……!?

  • B・B(4)
    B・B(4)

    りょうは打倒・仁を目指し、乙戸の指導のもと、己のすべてをボクシングにかけ猛特訓の毎日を送る。そして、常識を超える型破りのパンチを身につけようと、ソーリーを連れて横須賀沖の無人島に向かう。きたるべき対決の日を前に、血の出るような猛トレーニングを開始する。

  • B・B(5)
    B・B(5)

    幻のパンチを求めて、乙戸とともに孤島で猛特訓に励むりょう。そんななか、ショッキングな事件が起こる。暴走族「狐火」を壊滅させ、一匹の復讐鬼と化したワカが仁の命を狙う。しかし、間一髪のところでワカの復讐から仁を救ったりょうは、ワカの前で打倒・仁を誓う。

  • B・B(6)
    B・B(6)

    りょうは関東ボクシング大会での対仁戦を前に、爆発的な威力を秘めた超ショートパンチ「10センチの爆弾」を完成させた。一方、その威力をさとった仁は、対抗策を巌林寺拳法の奥義「気」に求め、鋼鉄の肉体をつくりだしていた。

  • B・B(7)
    B・B(7)

    りょうと中野の対戦は壮絶な打ち合いとなる。ところが、仁は木地本との対決を前に、妹・美香の身に黒いワナが仕掛けられたことを知り、大きく動揺してしまう。そして、正確無比なパンチが出せぬまま、試合終了のゴングが鳴る。

  • B・B(8)
    B・B(8)

    青春をかけた戦いを奪われたりょうの怒りが爆発し、凶器を手にせまる木地本の脳天を打ち砕く。自らもかつて殺人を犯した仁と、同じ悲劇を引き起こしてしまう。殺人者の汚名をきたりょうは、仁との対戦を夢みてアメリカに逃亡する決心をする。

  • B・B(9)
    B・B(9)

    アメリカマフィアの巨大な手が伸び、りょうは市民権を得ることを条件に闇ボクシングの世界に足を踏み入れる。そして、第一戦。りょうは倒すか倒されるかのラウンド無制限の試合で、かろうじて勝利をつかむが、アメリカボクシング界の底知れぬ力を知る。

  • B・B(10)
    B・B(10)

    日本に残った仁は、見事東大に合格する。しかし、宿敵・りょうとの対決のため、三年間はボクサーとして生きることを誓う。また、小雪はりょうの子どもを宿したことを知り、高校生活に終止符を打ち、出産することを決意する。

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