漫画家の卵、倉元が家に帰ってみると、玄関で犬が寝ていた。どうやら窓から勝手に入ってきたらしい。倉元は腹が減っているらしいその犬に、食べ物をやるが、犬は食べたとたんイビキまでかきながら寝てしまう。明日までの原稿を抱えていた倉元はとにかく机に向かうが、犬のあまりの寝相の悪さに仕事に集中できなかった
本巻では、バウが飼い主・大五郎の狩猟をサポートしたり(第1話)、さやかが友達から預かった子猫のボディーガードをつとめたり(第5話)、謎の地球外生命体と戦ったりと大奮闘。そして、なかなか進展しなかったサブの恋もようやくゴールに近づいて……!?感動の最終巻!!