がんばれ元気
コミック
全28巻配信中

がんばれ元気

堀口元気はプロボクサーである父親の影響をうけて、5歳からボクシングをはじめた。しかし、父親は後に世界チャンピオンとなる「天才ボクサー」の異名を持つ関拳児(せきけんじ)との死闘の末、この世を去ってしまう。父親の果たせなかった夢……世界チャンピオンを目指して、元気が駆け抜ける!熱く燃え続ける男の感動ドラマ!

著者・作者
ジャンル
出版社
小学館
レーベル
少年サンデーコミックス
掲載誌
週刊少年サンデー
配信数
全28巻
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  • がんばれ元気(11)
    がんばれ元気(11)

    最終ラウンド、一発のパンチが火山の顔面に決まり、ダウンを奪う。火山は元気の成長に驚き、プロ入りを決意する。デビュー戦を目指し、猛練習にはげむ元気と幼なじみののぼる。しかし、非常な勝負の世界は、この2人にスパーリングを命じた。

  • がんばれ元気(12)
    がんばれ元気(12)

    単身上京した芦川先生の励ましを受け、過去の思い出を振り切り、再びトレーナーの教えを受けようと決意した元気。こうして、元気と露木トレーナーの新コンビが誕生し、本格的なトレーニングを開始した。そして、ついにデビュー戦が近づく。

  • がんばれ元気(13)
    がんばれ元気(13)

    露木の特訓を受け、フラフラの状態でリングに上がったデビュー戦だったが、対戦相手を一発KOで倒した元気。そして、元気、のぼる、火山らが出場するプロボクサーの登竜門、トーナメント方式の東日本新人王決定戦が開始した。

  • がんばれ元気(14)
    がんばれ元気(14)

    元気、のぼる、火山は東日本新人王決定戦を順調に勝ち進む。そんなとき、元気は祖父が病気と聞き、2年ぶりになつかしい故郷に帰るが、祖父は心を鬼にして元気を追い返す。再び上京した元気は決意も新たに2回戦をむかえる。

  • がんばれ元気(15)
    がんばれ元気(15)

    東日本新人王決定戦が始まり、元気、のぼる、火山の3人は順調に勝ち進む。元気に続き、のぼるも準決勝進出をきめ、ついに同門同士の対決となる。しかし、のぼるはジムの会長の命令で試合を棄権し、元気の決勝戦進出が決定する。一方、火山は…。

  • がんばれ元気(16)
    がんばれ元気(16)

    決勝戦は元気と火山の宿命の対決となる。しかし、元気は対戦を前に、火山の目に失明のおそれがあることを知り、1人思い悩む。そして決勝戦が始まり、元気は火山の猛打をあび、第1ラウンドで2度もダウンを奪われてしまう。

  • がんばれ元気(17)
    がんばれ元気(17)

    元気は火山の目に欠陥があることを知り、顔面を攻撃できないまま一方的に痛打をあび、ダウンをくり返す。そして最終ラウンド、異常な闘志をみせた元気は火山をKOで倒す。しかし、火山は失明…元気は1人苦しむ。

  • がんばれ元気(18)
    がんばれ元気(18)

    東日本新人王決定戦決勝で元気は拳を骨折、火山は目を傷つけボクシング界を去る。元気の幼なじみののぼるは、元気との対戦を求め新しいジムに移る。拳の傷も癒えぬ間に、全日本新人王戦が行われ、スポーツ万能の異色ボクサー・海道卓との対戦がはじまった。

  • がんばれ元気(19)
    がんばれ元気(19)

    全日本フェザー級の新人王になり、連戦連勝を続ける6回戦では無敵の実力を誇る元気は、対戦相手を探すのに一苦労。そんなとき、世界チャンピオン・関拳児とのスパークリングを行うが、なすすべもなく痛打をあびる。

  • がんばれ元気(20)
    がんばれ元気(20)

    対戦相手を探すのに苦労している元気のもとに、無謀ともいえるカードが持ち込まれる。相手は東洋太平洋ランキング第3位、強打を誇るトニー・ゴステロ。試合前、恐怖にすくんだ元気だったが、快調なスタートをきり、第1ラウンドでダウンを奪う。

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