昇段試験直前に、ケガで入院してしまった林田。自宅の手伝いで遅れる桃里を除く柔道部員たちが見舞いに現れるが、「全員一発で黒帯を取るから」「そしたら部長だけ茶帯」と意地悪な言葉を残して帰っていく。一瞬怒りの気持ちがこみ上げた林田だが、後からやって来た桃里の「今回はみんなを応援してあげよう」の言葉に我を取り戻し…。
朔美のクラスメート・山咲幸子が「文化祭の最中、林田先輩が森先輩に告白した」シーンを目撃したため、急きょ「中山ちゃんの恋の応援委員会」が召集された。山咲は親友の吉田、奥野とともに、2人が付き合っているか否かを調査するのだが、成果はイマイチ。そこで思いきって柔道部員の皮村に訊ねることに…。
柔道部の大会当日、待ち合わせ場所に桃里が来ない。みんなで心配しているところに桃里の携帯から、男の声で彼女を人質に取ったとの脅迫電話がかかってきた。春迫をよこせば桃里を返すという男達の要求に対し、林田たちは皮村・朔美・よしおの3人に大会を任せ、急ぎ救出へ向かうことに…。
4月。新入部員獲得に燃える伊手高柔道部だが、またまたクラブ紹介に失敗して、いまだ見学者はゼロ。それでも頑張って勧誘に励んだ結果、2人の入部希望者がやってきた。1人目は、意外にも正統派キャラクターかつ黒帯の斉藤真。2人目は、「個性的な人間になりたい」という平凡コンプレックスの少女・山本のりこ。2名の新入部員を迎えたいでじゅう、これからどうなる…!?