県立伊手高柔道部。かつては県大会優勝など輝かしい実績を誇っていたが、今はすっかり衰退している。6月に3年生が引退し、2年生部員は0。残ったのは全員初心者の1年生数人だけだ。この厳しい状況の中、部長に任命された林田は部の再建を目指し燃えるが、残りの部員はロクでもないメンバーばかりで…!?
朔美のクラスメート・山咲幸子が「文化祭の最中、林田先輩が森先輩に告白した」シーンを目撃したため、急きょ「中山ちゃんの恋の応援委員会」が召集された。山咲は親友の吉田、奥野とともに、2人が付き合っているか否かを調査するのだが、成果はイマイチ。そこで思いきって柔道部員の皮村に訊ねることに…。
柔道部の大会当日、待ち合わせ場所に桃里が来ない。みんなで心配しているところに桃里の携帯から、男の声で彼女を人質に取ったとの脅迫電話がかかってきた。春迫をよこせば桃里を返すという男達の要求に対し、林田たちは皮村・朔美・よしおの3人に大会を任せ、急ぎ救出へ向かうことに…。
4月。新入部員獲得に燃える伊手高柔道部だが、またまたクラブ紹介に失敗して、いまだ見学者はゼロ。それでも頑張って勧誘に励んだ結果、2人の入部希望者がやってきた。1人目は、意外にも正統派キャラクターかつ黒帯の斉藤真。2人目は、「個性的な人間になりたい」という平凡コンプレックスの少女・山本のりこ。2名の新入部員を迎えたいでじゅう、これからどうなる…!?