工場の経営を巡り夫・拓人や実父へ強い不信感を抱く菊乃と、カルト教団「光母波動会」のエリート集団・光翼子に憧れを募らせる娘・柚。
ふたりはますます教団に居場所を求めるようになってしまう。
そんな中、教団内で謎の不審死が相次ぎ信者たちに動揺が走る。
教祖・神崎輝美は幹部たちに裏切り者を処分するように焚きつけるも、一方で「正しき波動の調律」と称し、光翼子たちに特別な「秘薬」を与え人格を壊し快楽を貪りつくしていた。
そんな輝美の非道な行いに葛藤する息子・柊馬は……!?
――歪んだ思想が家族を狂わせ破滅へと導く「萩尾家」編、ついにクライマックス!!