3万年前、会社員として働いていた望流木かいな。彼女はある日、もふもふな生物「ヒル族」により化石の状態で発掘れ、"凶暴な人類"として元の姿の状態で復元された。「ヒル族」の願いは、この国を「マ族」から救うこと。怖がりで臆病な彼らを守るため、働くことになったかいなは、人類の"なでる"行為に恐るべきパワーが秘められていることを知る。かいなは"なで"を駆使し敵の「マ族」を鎮めていくが、「ヒル族」の上位存在「ラハ様」に目をつけられてしまい――!
仕事で疲れ切って帰宅中の望流木かいなはミサイル警報に驚き、沼に落ちてしまい…。それから3万年後、目覚めたかいなの前に現れたのは「ヒル族」というモフモフな生物。彼らは敵対する「マ族」に対抗するべく、絶滅した「凶悪な人類」である彼女を復元したのだ。困惑しながらも、かわいい「ヒル族」を思わず「なでなで」してしまうかいな。するとその「なで」には、恐るべきパワーが宿っていて…!?もふもふなでなでポストアポカリプス・ファンタジー!
※電子版特典にあんまりひどい先生の描き下ろしイラストが特別付録します。人類滅亡後の世界に復元された人類・望流木かいな。彼女はもふもふの生物「ヒル族」に雇われ、襲いくる「マ族」を次々と“なでなで”で 鎮める日々を送っていた。 一方、「マ族」の親玉・ガブは 、自身の弱体化を改善するため生意気な人間・かいなを栄養源にせんと目をつける。危険を察知した「ヒル族」のタカギ博士は、ガブに“ある粉”を提供。しかし、ガブがその粉を摂取すると真の姿に変容し、取り戻した漆黒のパワーが溢れでてしまう。