「閉じ込めておきたくなるから自重してくれ」総督府にて、スヴァリナの有力者を集めた晩餐会が開かれる。ついに夫婦円満計画の成果が試されるとき。ラウノは愛妻家を演じきれるか――!? 「悪いが待ってやれない。誰がなんと言おうと、もう君は私の妻だ」冷酷参謀のわかりにくいけれど確かな愛に包まれる、ドラマチックラブ。
「どんなことがあっても守ると誓う」ベアトリスの亡き弟・アンセルムを名乗る怪しい青年。彼の嘘を暴くため、ベアトリスはラウノと共に式典にて、偽の公子が持つ指輪で開かずの金庫を解錠する計画を企てる。そこでついに姿を現した黒幕の正体とは…!?
ついに明らかとなった偽公子事件の黒幕。そして、長年秘された金庫の中身と、二人の結婚の裏事情とは……? 第一章堂々の完結!
総督ラウノと夫婦となって四年、最愛の息子も生まれ幸せいっぱいのベアトリス。だがそこへ、ベアトリスの隠れた過去である「カティヤ公女」の婚約者だったという他国の王弟・トビアスが現れ波乱の予感!? 各々の試練が待ち受ける、新章スタート!