奏の「絵」にひとめぼれしたギャルのララは奏のように絵を描いてみたいと思い立ち、美術部の門を叩く。しかしそこはララのような「興味」だけの人間が入る余地のない世界が広がっていた。だけどララは諦めない。『賞を取れば入部を認める』という約束を取り付けた彼女は早速モチーフを探すために動き始めた。田中ララ、高校生、これまでただ楽しんで生きていたギャル。どんな困難も跳ね返す彼女の青春が本格始動する!
絵本作家を目指すゆり子にもたらされた思いもがけない転機。それはまた彼女にとって奏への思いに決着をつけるきっかけとなった。ララに訪れた留学という思いもよらなかった将来への筋道。それは彼女にとってのキラキラした未来に見えたが…青春は楽しい青春は恋しい青春は忙しいだから、青春は切ない。今巻も100p増の大ボリュームでお届け!
好きになって、やりたくなって、始めた「絵を描く」ということ。でも、気づくと苦痛になっていた。憧れていた、努力もした、なのになんでこんなに辛いの?私の選択が間違っていたなんて思いたくない。きっとまだ努力が足りないだけ。もっともっと頑張ればまた楽しくなるはず!「夢」と「将来」は描き見るだけでは終わらない。今巻も100p増の大ボリュームでお届け!