会えて、話せてよかった。けど――――。そこそこ幸せな専業主婦・一ノ瀬華子。売れっ子小説家・水月うらら。気弱なイラストレーター・平泉花音。専門学校時代のケンカ別れから27年――45歳になった3人の奇跡的な再会は、仲良しだった当時のまま、近況を報告し合いながら和やかに進んでいく。しかし、うららに当時の態度を謝罪された華子は、うららの小説への批判コメントを書店サイトのレビューに書き込んだのは自分であることを、別れ際に告白してしまうのだった――。『マスタード・チョコレート(第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作品)』『ノストラダムス・ラブ』の冬川智子が描く、人生後半戦の私たちに贈る物語、待望の第2集!
45歳――人生後半戦の私たちに贈る物語。地方のとある町に住む専業主婦・華子は45歳。日々の不満はあるものの、そこそこ幸せと思える生活を送っていたが、ある日、専門学校時代の同級生・うららが小説家としてテレビに出ているのを目にする。27年前、もう一人の同級生・花音も含めた3人で行動していたこと、「何かになりたい」と漠然と考えていたこと、それをうららに否定され、ケンカ別れしてしまったこと……過去と現在を思い比べるうちに、嫉妬に駆られてしまった華子の取った行動とは? 18歳の時、砕けてしまった友情が、45歳になった3人の心を惑わせる――。 『マスタード・チョコレート(映画化/文化庁メディア芸術祭受賞作品)』『ノストラダムス・ラブ』の冬川智子が描く、ヒューマンドラマの新境地開幕!
一緒に歳を重ねていける友達がいる――。平凡な専業主婦・一ノ瀬華子。売れっ子小説家・水月うらら。気弱なイラストレーター・平泉花音。ケンカ別れから27年目の奇跡的な再会で動き出した、3人の止まった時間。華子の息子・和斗の不登校、うららのパートナーと担当編集者の不倫――。それぞれ問題はあるけれど、「幸せになろう」という思いで、3人の仲は深まっていく。そんな中、花音は地元のギャラリーで初の個展を開くことが決まって――?『マスタード・チョコレート(第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作品)』『ノストラダムス・ラブ』の冬川智子が描く、人生後半戦の私たちに贈る物語、感動の最終巻!