夢を失った高校生×ミステリアスなバイトの先輩美しい夏の島を舞台に繰り広げられる喪失と再生のボーイズラブ別れが目前に迫るなか、リゾートの管理人から、流星(きらり)の過去を教えてもらう陸(りく)。孤独ながらもまっすぐに生きてきた流星の姿に、陸は改めて心惹かれる。傷ついた流星の心を癒やすため、陸はあることを思いつくが……。万感の想いがあふれる最終話!
夢を失った高校生×ミステリアスなバイトの先輩美しい夏の島を舞台に繰り広げられる喪失と再生のボーイズラブサッカー選手になる夢を絶たれ、人生の目標を見失った高校生の陸(りく)。夏休みの1か月間、住み込みバイトすることになったリゾートで、2歳年上でミステリアスな流星(きらり)に出会う。陸のことを気にかけて、世話を焼いてくれる流星。しかし島の住民や客からは、流星はよく思われていないようで……。戸惑いつつも直感を信じて、流星と行動をともにする陸。自分を強くもっている流星に惹かれていくのと同時に、流星も陸に不思議な懐かしさを感じていく。正反対の2人が巡り合い、ひと夏の物語が始まる――。
夢を失った高校生×ミステリアスなバイトの先輩美しい夏の島を舞台に繰り広げられる喪失と再生のボーイズラブ夏休みの間、リゾートバイトに来た高校生の陸(りく)は、先輩の流星(きらり)と従業員用の住まいで一緒に暮らすことになる。流星の無防備な寝顔に、妙にドキドキしてしまう陸。カフェでのバイトの準備中、陸は思わず、ケガでサッカー選手の夢に挫折し、立ち直れないでいることを吐露する。そんな陸をふざけながらも慰めてくれる流星。流星の言葉がこんなにも胸に響くのはなぜなんだろう――。流星のやさしさや、ふとした横顔に、陸はこれまで感じたことのない気持ちを抱き始めていく。
夢を失った高校生×ミステリアスなバイトの先輩美しい夏の島を舞台に繰り広げられる喪失と再生のボーイズラブリゾートバイトの暮らしに徐々に慣れ、充実した日々を送る陸(りく)。そんなある日、バイトするカフェに、流星(きらり)とトラブルになっていた男5人組と、花音(かのん)という女の子がやって来る。男たちからの扱いに嫌がるそぶりを見せる花音を見て、陸はつい声をかけるが、流星に「余計なことをするな」とたしなめられてしまう。陸にとっては奇妙に見える人間関係の裏には、この島ならではの独自ルールが存在していた。「役割があるから人とつながれる」と語る流星に、思わず「オレは役割抜きにして流星と付き合いたい」と伝える陸だが……。
夢を失った高校生×ミステリアスなバイトの先輩美しい夏の島を舞台に繰り広げられる喪失と再生のボーイズラブ流星(きらり)に「役割を抜きにして、友達として流星と付き合いたい」と伝えるも、「無理」と断られてしまった陸(りく)。親切で気さくに見える流星の心に、他人が入れない部分があることを感じとる。それでも流星の本心を知りたいと、全力でぶつかっていく陸。そんな陸に流星は、「星の色」についての話を語り始める。人の一生と星の命を重ね合わせる流星は、隠していた本音をつい漏らす。満点の星空の下、孤独な気持ちを共有し合うふたり。そしていつの間にか陸は眠りに落ちて――。
夢を失った高校生×ミステリアスなバイトの先輩美しい夏の島を舞台に繰り広げられる喪失と再生のボーイズラブカフェで働く陸(りく)のもとへ、「助けて……」と現れた花音(かのん)。実は花音と一緒にいた5人組は、花音の写真を加工してキャラクター化することで、収入を得ていた。当初は軽い気持ちで許可していた花音だが、だんだん加工がエスカレートして性的な内容になってしまい、止められなくなっていると嘆く。花音を助けるため、流星(きらり)との同居を解消し、陸は5人組と花音の住むCyberエリアに移り住むことに。一度は5人組の説得に成功するが、花音の悪い予感があたってしまい……。
夢を失った高校生×ミステリアスなバイトの先輩美しい夏の島を舞台に繰り広げられる喪失と再生のボーイズラブ陸(りく)の説得もむなしく、花音(かのん)のデータをさらに利用する5人組。抗議するも「ただのデータ」と取り合わない。現実とデータ(虚構)のとらえ方について、隔たりを思い知った二人は、流星(きらり)と再会し、Cyberエリアでの出来事を伝える。実は過去に流星も、5人組と同様のトラブルを経験していた。流星がずっと孤立していた理由を知る陸。陸が思わず口にした「流星が可哀想だ」という言葉に、流星は自分でも意外なほど心を揺さぶられて――。
夢を失った高校生×ミステリアスなバイトの先輩美しい夏の島を舞台に繰り広げられる喪失と再生のボーイズラブ倒れてきた木で傷を負った流星(きらり)。陸(りく)と花音(かのん)が心配する傍らで、流星は3日間も眠り続ける。混濁した意識の中で、流星は奇跡のような臨死体験をする。そこで流星が見たものとは――。