外れのスキル《∞チートアビリティ》を授かったアルフだったが、ラミア王女を救った戦闘や魔物討伐を経て、その力は少しずつ進化していた。ある日、冒険者のシャーリーの調べによりラミア王女を襲っていた集団が、国教として崇められている宗教団体である太陽神党の構成員だったことが判明。アルフはシャーリーとともに真相を追う中で、彼らが封印された邪神の復活を企んでいることを知る。さらにラミア王女が持つ予言書には、邪神から世界を救う英雄の境遇が記されており、その内容がアルフと似ていて…!?
代々強力なスキルを授かる剣帝一家の長男に生まれたアルフ。しかし、歴代と同じく優秀なスキルを手にした弟に対し、アルフが授かったのは《∞チートアビリティ》という意味不明の外れスキルだった。なんの能力も発揮できず、名家の恥さらしだと追放されたアルフは、王都から離れた村で冒険者として生きていくことを決意する。村へ向かう道中、何やら怪しい集団に襲われている王女と遭遇し、助けようとするも強大な相手に太刀打ちできず絶体絶命!そんな時、最弱だと思っていた外れスキルに異変が起き始め――!?