旧ラーク子爵家が代々管理を務めている淡雪の大樹の元を訪れた2人が目にしたのは、透き通った氷のような葉をつける美しく幻想的で立派な大樹。しかし、エマが葉をまじまじと眺めていると、その葉には所々罅があった。アシェルの昔馴染みである薬師のドロシアに理由を尋ねると、どうやら雪不足の影響で罅割れてしまったようで――?WEBコミック誌「コミックライドアイビーvol.36、vol.39~vol.40、vol.42~vol.34」同単話版6話~11話までを収録しています。
【ルナの祈り】という特別な力に恵まれたことで時期聖女の最有力候補と囁かれていたエマ。しかしもう一人の候補者イザベラの出現によって、最後の聖女選定の儀で期待もむなしく敗れてしまう。聖女教育の一環から無感情だったエマを“氷の聖女”と揶揄していた人々は、次第に今度は“なりそこない”と後ろ指をさしだした。そんなエマを守りたい義兄のアシェルは、寄り添い、慈しみ、優し気な瞳を向けるのだが…?WEBコミック誌「コミックライドアイビーvol.31~vol.34」同単話版1話~5話までを収録しています。